小さなオンライン大会の閉会式~私たちの大きな戦いは幕を閉じました~
前回のブログの更新は確か6月。もはや更新しないかと思いましたが…。
実は、本日、とある小さな小さなポケGO対戦大会が幕を閉じました。ポケモンGO対戦の師匠であるYoutuber KaichiGamezさんが主催されるオンラインサロンの中で、「どうしても、どうしても6-3見せ合い大会がやりたい!」と運営のしかたも何もわからないのに言い出したところ、9名の仲間が賛同してくれた結果、およそ20日近くかけて総当り戦を行い、結果を残すことができました。オンラインでの6-3見せ合い大会が実現できたことがまず嬉しく、しかしながら10名総当りの難しさにも直面し、運営を参加しない仲間1名に丸投げしてしまったり、大会期間中に劇的な環境変化があったりと、無計画な私には想像をはるかに超えた現実に反省しきりな大会でありました。そんなとんちんかんな私に賛同し、大会に参加してくれたお仲間の皆様を讃えるべく、ここにささやかな閉会式を行いたく、ブログを更新いたしました。
(今回の記事は完全にお仲間向けの内容となります。なお、文中「母」と出てくるのは、私のことです。)
裏納豆杯 閉会式 ~おわりのことば~
7月10日からおよそ20日間かけた10名の激闘が幕を閉じました。当初は、オンライン上で10人の規模の6-3見せ合いの総当たり戦が実現できるのか、私自身見当もつきませんでした…。ですが、本日無事に全試合を終了し、幕を閉じることができました。このような大会を行う場を与えてくださった師匠Kaichiさん、そして、やりたいと言うだけの母に代わって運営を引き受けてくださったダディなしには、裏納豆杯の成功はありませんでした。まず、お二人に心よりお礼申し上げます。
裏納豆杯開催中の20日の間には、ポケモンGO対戦の環境が劇的に変わる変更がいくつかありました。新技「あまえる」の追加、「カノンラグラージ」の登場、そして何より対戦システムの仕様変更。各自裏納豆のために編成した6体が新環境に適さないこと、新技新システムに慣れるためには、みなが裏納豆どころではないことを考えると、主催した母が中断を提案しなければいけなかと悩んだこともありました。文句を言わずに、旧体制の6体のまま全対戦を実施してくださった皆様には感謝の言葉もありません。(悩む母に「続行」のアドバイスをくれた盟友のお陰でもあります。)
裏納豆杯の一番のトピックは、プライベートにおいて大変な状況の中で、全勝という圧倒的な強さをみせて優勝した王者まっしーというニューヒーローが誕生したことです。まっしーの強さは、戦った9名だけでなく、裏納豆に参加しなかったFCメンバーも度肝を抜かれたことと思います。今更言うまでもありませんが、大変な状況の中、本当に強かったまっしー、優勝おめでとうございます!!!皆があなたの強さを認めています。そして、これからは皆があなたをいつか倒したいと燃えています。どうか、対戦後のアドバイス等で、王者の強さを今後のFCに少しでも還元して下さったら、母はものすごく嬉しく思います。
オンラインにおいて、総当り戦をするということは、各自忙しい中でマッチングしなければならず、また、通信バグとも戦わなければならず、そう簡単ではなかったことと思います。メンバー全員がこつこつと頑張ってくださったお陰で、本日無事終了し全員が成績を残すことができたのだと思います。メンバー全員に拍手を送りたいです。
裏納豆杯は、Kaichi師匠以外は無名のたった9名のPVP選手が集うとても小さな規模の大会でした。ですが、ここで戦った経験が皆にとって、少しでも何かの糧になったとしたら嬉しく思います。シルフやガチ勢が主催する大規模な大会に比べたら、はるかに見劣りしますが、何よりここは、チャットでフレン度を暖めあいながら対戦を行える、他にはない雰囲気の環境ではないかと思っています。この中から強者が生まれてくれたらいいな。それが母の今後の楽しみの一つです。
令和元年7月29日 母より
https://www.youtube.com/watch?v=FFuXWKGqyhE
裏納豆杯テーマ曲 Mr.children Gift
一番きれいな色のメダルをまっしーに、
そして、簡単ではないGiftの授受を成し遂げ、
対戦相手に敬意を称し戦い続けるみんなにこの歌を捧げます。
果てしない旅路の果てに『選ばれる者』とは誰?
たとえ僕じゃなくたって それでもまた走っていく 走っていくよ
降り注ぐ日差しがあって だからこそ日陰もあって
そのすべてが意味を持って 互いを讃えているのなら
もうどんな場所にいても光を感じれるよ
ネタパ対決は本当にぬるいのか?
前回も書きましたが、私、YoutuberのKaicih Gamezさんの作られたポケモンGo対戦オンラインサロン、ファイトクラブというところに入ってます。
そちらに入って日々、ポケモンGO対戦で遊んでもらっているのですが、メンバー全員で行うトーナメント対決が終了して、みんななんとなく疲れた(私だけ?)頃にあるメンバーから…
「かわいいポケモンだけ使う対決やりたい!!!」という申し出が…。
かわいい子ってみんな進化前とか弱いじゃないですか?!それに、人によっては、コイキングやコダック、ベトベターがかわいいなんて思うこともあるだろうし、「かわいい」ってとっても広範囲…。弱いと泥試合だし、範囲広いと仮想敵を想定したパーティー構築なってあったもんじゃないし…。
そもそも、かわいいから使いたいだけとか…
勝ちにこだわらない対決なんてぬるい!!
そう思われてしまい、ガチ勢ほど絶対にのって来ないのでは?
つまんないかなー?私もちょっとそんな風に思ってました。
でも、スーパーリーグガチ対決ばかりやって見えてきたことは、
「結局、好きなあの子は試合には出せない」
ということ。
実は、私、ずーーーーと、この子を試合に出したいと思ってたんですが、
結果、第一線では活躍できずお蔵入りにしていた子がいます。
そう、ミロカロスが使いたかったんです。どーしても。
でも、スーパーリーグガチ対決では
マリルリ、ランターン、カメックス…活躍できる水ポケモンがわんさかいるので、
とても彼女の出番はありません。
かわいい…じゃないけど「綺麗」って条件つけたら、彼女を出しても許されるのでは?
かわいいより「綺麗」だと、だいぶ範囲も絞られそうだし(あ、主観ですが)。
更に範囲を絞れるよういに、「嫁候補ポケモン」という条件(メンバーは女性も多いですw)も出して、わくわくしながらファイトクラブで提案したら、意外とガチメンバーもるんるんで乗ってきてくれました。
【ミロカロスを軸とした綺麗パの構築】
私は、ミロカロスの裏に何を用意したかと言うと…
ミロカロスは水ポケモンなので、草電気に弱い。けど、電気ってあんまりスーパーリーグでみかけないし、そもそも電気ポケモンの見た目がきれくない(ゴメンねコイル笑)仮想敵は草になるから、草ポケをやっつけるには…「氷」か!氷で綺麗といえば…「アロキュウ」!綺麗中のキレイやん!あともう1匹は、草ミラー対決になっても毒技で勝ちを狙えるし、もはや名前がまんま綺麗な「キレイハナ」!これで行こうかい!
【で、他のみなさんは…?】
カーン!数名のメンバーが対戦してくれまして、皆様のパーティーはというと…。
一人、一度に3人お嫁さんが欲しかった方がいました…(笑)
肝っ玉かぁさんをお嫁さんにしたい方もいますね…(笑)
結果はというと、私の、「アロキュウ、ミロカロス、キレイハナ」チームは、最後の長男(仮称)さんの「クレセリア、ミロカロス、キレイハナ」チームを除く全チームに勝利しました!(拍手)
長男に負けてしまったのは、単純にアロキュウとクレセリアのタイマン力の差ですね。
でも、6人中5人に勝つパーティーは、なかなか強かったのではないでしょうか?
ちなみに、長男はYくんのパーティーに負けてしまったそうです。
Yくんは「綺麗」からクレセリアの登場をある程度先読みしていたのかな?
【本題:ネタパ対決の真の意図とは…】
綺麗パ対決をやるまでは、ガチ対決のことばかり考えていて、
正直「○○縛り対決」といった制限付きの対決の意図がいまいちわかりませんでした。
でも、考えてみれば、スーパーリーグやハイパーリーグも運営のナイアンティックが設定したCP制限付きの対決ですよね。
スーパーリーグが流行りだしたからこそ、今までみんな厳選しようともしなかった、
チルタリス、マリルリ、チャーレム、ヤミラミを探したりし始めたんです。
制限があると、今まで見向きもされなかった様々なポケモンが活躍できるようになりますね。
「限られた制限の中でパーティーを構築する」ということは、ひたすら、
多様なポケモンについて研究しないといけない、つまり、
ポケモンを掘り下げて研究する思考回路を養う
っていう意味ではガチ対決と同じように思います。
ガチ対決の研究で知った技構成の良し悪しは、ネタパ対決にも生きているし、ネタパ対決で知ることのできた意外なポケモンの知識はいずれガチ対決にも生きてくるかもしれないし(あ、これはちょっと知らんけど)。
いずれにせよ、今、巷というか、全世界的にも、制限付き大会が開かれています。
詳しくは知らないのですが、シルフリーグのレインボーカップなる大会は、
選出するポケモンのタイプに制限がかかっています。
ガチ勢の方も今まで使ってこなかったポケモンを必死に厳選しているみたいです。
結論として、制限付き対決は、更にポケモンの掘り下げた研究が必要で、その知識は無駄にはならないと…。ネタパ対決こそ人の真似がなかなかできない、決してぬるくない世界なのかも!
相変わらず長文になってしまいました。最後まで読んで頂きありがとうございます。戦ってくれたフレンドのみんなありがとね!
あ、今度はフレンドから新しいお題が…
「虫だけパーティーで対決して」って…。
もう、無理だよ。私、パーティ構築時間かかってしかたない人なんだよね。
あー虫タイプなんてネタないよ。くっそ、フライゴン出してやろうかい!
ポケモンGO対戦始めました
ポケモンGoのPVPをやっくれる相手を探していたところ、日頃からファンで見ていたYouTuberのkaichiさんが、PVPのグループを作られたので、勇気を出して入会しました。有料のグループですが、それ故に、トラブルもないかなと思いました。
グループ8名の中で、トーナメント戦をやり、運良く2リーグ勝ち抜くことができました。自分の覚書のためにも選出などをここに記します。
【Mリーグ】
ギラティナオリジン
メタグロス
(対Yさん戦のみディアルガ)
カイリキー
3-3の1回のみだったで、基本的パーティを変えないつもりでした。途中で変更した理由は、Sリーグは、ダイノーズ実装でチルタリスが出しにくくなったこと、ベトンやスピアーが流行りなのでマリルリも嫌だなと思った為です。2つめの耐久寄りパーティ(トロピ入りの方)で、別の方と戦った時に感触がよかったので、Eさんと戦う時からこちらに変えました。
Mリーグのメタグロスからディアルガへの変更は…育成が間に合った為です。
3-3といういきなりの1本勝負は、運要素が強く、私は単純にじゃんけんに勝ち続けたのかなと思います。それでも、じゃんけんに勝つための努力というか、そんなことは少ししたかもしれません。
【じゃんけんに勝つために行ったこと】
①人の真似して強そうなポケモンを育てた。
②流行りのポケモンは何かアンテナを張った。
③同じパーティを使い続け、誰に強く誰に弱いかを覚えるようにした。
①とか②は、KaichiさんをはじめとするYouTube動画をたくさん見たり、twitterを参考にしました。
真似したパーティを作るだけでなく、YouTuberやフォローした人の解説やつぶやきはすごく為になりました。Kaichiさんの言う「マリルリミラーはじゃれつくだよ」とか、そんな言葉で、「え?技によって勝敗変わるの?!」ってなったり、流行りを知ることで、「今ならダイノーズは使ってくるだろう」と読んだり…ほんとに見るだけでも随分成長できました。
③はこちらで対戦できるフレンドがたくさんできたことで、同じパーティを複数人に試して試行錯誤することができました。あの子はあの子に強く、あの子には負けると、とにかく実践で感じることが成長に役立ちました。
【初心者、素人でもできる】
PVPは原作をやりこんでいて、タイプ相性に詳しかったり、若くてゲームが上手な人しか楽しめない…と、最初はやる気ありませんでした。スマホの練習のためにはじめたポケGoで微課金勢だし、やっても日に3回の報酬目当てという感じでした。
しかしながら、色違いも高個体も、何もかも運要素が強いポケGoにやや疲れて始めた頃のPVP実装…。これは、勉強すればおばさんでもなんとかなるのでは?と、考え、とりあえず、たくさん動画を見たりして、人がやってることをひたすら真似しました。
始めは旦那とだけ何回もやりました。YouTuberの真似っこしたら、ひたすら旦那に全勝、最高かよ!(旦那はスーパーライト勢なんですが)。
調子にのって、地元開催の大会に参加、なななんと、決勝リーグまで進めました。
その時のパーティがこちら⬇︎
チルタリス
マリルリ
チャーレム
ウツボット
トリデプス
ヤミラミ
上記のパーティも某YouTuberの丸パクリです。
決勝はものすごく強い有名人の方といきなり当たってしまい、会っただけでびびってしまったので、白目向いて泡吹いてあっという間に2連敗して終わりました。けれど、大会に参加してわかったことは、PVPだけは、決して運では勝てないということです。努力の余地があるって、耐久寄りのわたしには向いてる分野なのかもしれません。なので、このつまらない長文を最後まで読んでくださった方で「自分にはPVPは無理…」と思ってる方、とくに女性やシニア層の方に、心から言いたい!PVPってやればそこそこ楽しめるレベルにはなるよ!!!
最後に、遠隔バトルで遊んでくださったフレンドの方々、いつも楽しい動画とファイトクラブという素晴らしいチームを作ってくださったKaichiさんに心から感謝します。